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2005/12/10

まずはフランス文法の入門通読

全体の特徴つかむためにまずは文法書通読。12月末まで。1月入って一ヶ月でCD聞きながらもう一回流す。昔、学生時代に英語の勉強で文法なる科目は大嫌いだったが、今になって第二外国語を学ぶにあたって文法の勉強の意味がわかってきた気がする。若いころはルール先ありきで敷衍してものを考える癖がつけさせられ、ルールに合わない例外の話を聞くと「きっちりルール通りやってくれよ」などと感じフラストレーションを感じたものだったが、そもそも言葉とは人間の生活の手段として生まれ発展してきたものであるわけだから、文法を学ぶ作業はその国の人達の発想や感性を学ぶ事のように感じられてきた。英語が慣用句やクリシェが多いのに比べフランス語は構造がより論理的か?性、数の一致なんかも冠詞、形容詞なんかにもきちんと貫徹させようとする。

なゆたさんのご家庭のようにアメリカでの生活言語の域に達している英語などに比べ、我々の日本人「英語」は「知性的」と言われたりします。これは当然お世辞半分の言い方なんですが、どういうことかと聞くと使う単語が普段日常での会話で使うには固いものを平気で使うということみたいです。日ごろおしゃべりするというより文章で英語に接している時間が多いため結局イディオムやクリッシェなど注入される機会も少なくただ単に生きた日常会話での表現を「知らない」というだけの話で「知性」とは無縁の話なんですけどね。例えばYou have to be responsible for it.などはYou have to answer for it.などと軽くあしらってしまえばいい、みたいなことなんですが私たちはできない。誤解なきよう正確に伝えようと思えば思うほど単語が固くなる。それに生活している場所にいないと出会えない表現で感心したのは、出張でパリへ行ったときにイギリスからきた仲間に教えてもらったのはFine biteという表現。とあるレストランで一緒に食事をした時、ウェイトレスやウェイターが突然途中でオペラを歌い始める。音楽学校の生徒さんみたいな若い人たちなんですが、本格的オペラです。5分くらいの時間客は箸(じゃ無くてフォークとナイフ)止めて聞き入るのですがやがてやんやの大歓声でまた食事に戻る。これが何回も繰り返されるのですが、その時彼が表現したのがこの言葉です。「ちょうどいい分量(Biteはコンピューターの情報単位)のおいしいものを噛み付いた」みたいな感じでしょうか?
Posted by:gene9s  at 2005年12月18日(日) 16:32
おっしゃるとおりですね。私は言葉は文化だと思っています。確かに母国語と同じように英語を操るという必要はありますがお国訛り(?)の英語ということは大事ではないかと思うんです。母国の文化を背負っていることも大事ではないかとも思っています。外国語を話すことで知的レベルが急上昇するものでもありません。「アメリカ育ちなら英語がぺらぺらでしょう。いいですね」といわれると「そりゃまぁ・・・。アメリカ人くらいにはできます」と答えます。すると「ほぉすごい!」と驚かれることがほとんどなのです。NY育ちの歌手の英語が余りにハスッパなのにびっくりしたり 、まったくの日本語発音やアクセントであってもすばらしい知性のこもった英語であったりすることになぜ驚かないのかなぁ!とも。
Posted by:なゆた  at 2005年12月14日(水) 00:26
英検準1級は十分にすばらしいと思います。文字通りInternationalな環境にいらっしゃるご家庭なのですね?私は海外には出張で頻繁にいく程度で住んだこともなく、その意味で英語は生活言語とは程遠く、意思疎通の手段程度のレベルです。社内にはフランス人以外に20ヶ国ほどの人種の人々が一緒に仕事をしていて、それぞれのお国柄の強烈なアクセントの「英語」なるものが飛び交っています。香港や北京から来ている連中はまるで中国語しゃべっているような速射砲の「英語」だし、インド人もアクセントが強い。いまやそれぞれの癖がわかってきてスムーズに会話できるようになってきましたが、その意味で自分の「英語」が日本語アクセントの「英語」で何が悪いと居直っています。
Posted by:gene9s  at 2005年12月12日(月) 00:37
ご訪問ありがとうございます。フランス語2級ですか、お仕事柄必要といってもがんばりにエールを送ります。私は長いこと専業主婦で過ごしてきましたから(といっても言い訳にもなりませんけれど・・・)試験はどうも苦手です。でもオフクロの威厳を保つために数年前に英検準1級を1度だけ受けたことがあるだけなんです。辛うじてパスしましたので それを子供達に見せびらかしてさっとしまいこんでしまいました。子供たちは1級じゃなくちゃ意味ないよ~と言うのですけどね そんなこと知っちゃいませんわ。夫の転勤でアメリカの地方都市に長いこといました。もちろん子供達も一緒に渡米しました。娘と次男は大学もアメリカでしたが長男は本人の希望で帰国子女枠で大学に進学しました。夫も私も渡米前から英語を使う機会が多かったので アメリカに住むようになってもこれというほど不自由は感じていませんでしたが 英語を話すときは内なるスイッチが日英にカチッと切り替わるのを感じます。まして学生用語やスラングは????ですもの。子供達はスル~ッと行ったり来たりしておかしさに対する私達の時差をからかうんです。でも辛うじて私達が子供たちの外国語に対して優れていると思うのは、習慣として使う言葉もあるけれど、きちんと文法を知っているということだと思います。aとtheの違いは話しているときには気が付かなくても 書いたり理解するその差は大きいですもの。フランス語のときは 音を捉える、言うところのディクテに苦労しましたが、文法が本当に大事だということを痛感しました。これがきちんとしているかしていないかで 扱われ方がものすごく違いますもの。そしてフランス人ってアメリカ人ほど母国語に対して寛容ではないですから 人が一生懸命にしゃべっているのに!このぉ~~!!!という思いをしたことも一切ならずありますもの。文法って結構好きだったりします。2級目指してがんばってくださいませ。取り留めのない書き込みで失礼しました。
Posted by:なゆた  at 2005年12月11日(日) 02:19

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